アスーステック・コンピュータ (ASUS)は、台湾の台北市に本社を置くPCおよびPCパーツ、周辺機器製造メーカー。ブランド名として「ASUS」を使用しているが、これはPegasus(ペガスス)に由来して付けられた。

1989年に TH Tung らによって設立された。製品はノートパソコンやビデオカード、DVDドライブなど多岐に渡るが、特にマザーボードの分野においてはベストセラーメーカーの1つになっている。また、ソニー(PlayStation 2、PLAYSTATION 3)やアップル(iPod、iPod shuffle、MacBook)、ヒューレット・パッカード、エプソンダイレクトなどへ部品の供給を行っている。2008年春頃から自社ブランドのネットブック、「Eee PC」が本格的に売れ始め、日本に根付いたビジネス戦略を迅速に展開をしていくことになる。日本法人トップに杜啓宇（ケビン・ドゥ）社長。 - 続きはこちら -

【Eee PC】
台湾のアスーステック・コンピュータ (ASUS) が製造・販売する低価格ミニノートパソコンの製品名、およびブランド。 名前のEeeは当初「Easy to learn, Easy to work, Easy to play.」を表わすものとされていた。後継製品では「Easy,Excellent,Exciting」に変化している。2007年10月から台湾、11月からは米国で販売を開始した。日本では2008年1月25日に販売を開始した。 - 続きはこちら -

Topへ

エイサーは台湾に本社を持つパソコン及び関連機器メーカーグループ会社。持ち大手PCメーカーのOEM事業も手がける。 2007年、パッカードベル買収、ゲートウェイ社を7億1000万ドルで買収することを発表した。これにより、世界で第3位のパソコンメーカーとなる。収入は2003年49億USドル、2004年70億USドル。グループ企業にPCパーツを販売するAOpen、メモリモジュールを製造するApacer、ディスプレイ・周辺機器を製造するBenQなどがある。 - 続きはこちら -

Topへ

MicroStar International (MSI) は、1986年に創設された台湾のコンピュータ製造会社。台湾証券取引所に上場している。日本法人は、1999年に設立。(本社所在地：東京都台東区東上野)- 続きはこちら -

Topへ

マザーボードを主力製品として、デスクトップパソコン、ノートパソコン、ビデオカード、CPUクーラーなどを開発・販売。また、一部の日本PCメーカーに対して、マザーボードのOEM供給を行っている。日本でのイメージキャラクターはギガバイ子、台湾名は技嘉仙子と表記する。瑠沢るかが著作権を所持している。日本ギガバイト株式会社では、マザーボード・ビデオカード・ノートパソコンを取扱い Ultra Durable3 という規格を発表し2オンス銅箔層基盤と耐久性高品質パーツを搭載している。 BIOSチップを2つ搭載した Dual BIOS により安心した製品化を目指している。 また、画面部が180度回転しタブレット型PCにもなる T1028 やドッキングステーションに接続してデスクトップにもなる M1022 など、特徴あるモバイルノートパソコンも注目を浴びている。- 続きはこちら -

Topへ

レノボは中国のパーソナルコンピュータ (PC) メーカー。日本では「レノボ」「聯想集団」「聯想グループ」(「聯想」はまれに代替表記の「連想」と表記される)などと表記される。日本法人はレノボ・ジャパン株式会社。

1984年、国の機関である中国科学院の計算機研究所の11名の研究員が20万人民元を以って設立した。2004年の聯想集団によるIBM社のPC部門の買収により、同社のPCの世界市場シェアは、単純計算でデル、ヒューレット・パッカードに次ぐ3位となったが、2007年のエイサーによるゲートウェイ買収によって、2008年現在の世界市場シェアは4位へ転落。中国内シェアは1位である。 - 続きはこちら -

【ThinkPad】
1992年にIBMによって開発され、2005年のIBMのPC事業売却に伴い現在はレノボによって開発・販売されているノートパソコン。 - 続きはこちら -

【IdeaPad】
消費者向けのノートパソコンのシリーズ。 IdeaPadは、Lenovo 3000などと同様にレノボ社が独自開発したシリーズである。IBMから買収したThinkPadとは異なりトラックポイントは搭載されていない。- 続きはこちら -

Topへ

サムスン電子は韓国最大手の総合家電・電子部品・電子製品メーカーで、サムスングループの中核企業である。韓国最大の企業であり、世界最大級の電機メーカーである。 - 続きはこちら -

Topへ

LGエレクトロニクス（旧称：LG電子）は大韓民国のLGグループの中核をなす総合家電、情報通信メーカー。韓国内ではサムスン電子に次いで大きい電機企業である。 - 続きはこちら -

Topへ

日本ヒューレット・パッカード株式会社は、日本のコンピュータ関連企業。2007年に総売上高で1,000億ドルを超え世界第1位のIT企業となった、アメリカ合衆国のヒューレット・パッカード(Hewlett-Packard Company:HP)の100%子会社である。1963年に、日本の横河電機とヒューレット・パッカードとの合弁企業、横河ヒューレット・パッカード (YHP) として設立された。2002年にはコンパックコンピュータ (Compaq Computer Corporation) を合併。2009年にはEDSを合併。 - 続きはこちら -

Topへ

デル (Dell)は、アメリカ合衆国テキサス州ラウンドロックに本社を置く、世界第2位のパソコンメーカー。テキサス大学の学生であったマイケル・デルが、1984年にパソコン保守を行う会社として創業した。IBM PC互換機は部品レベルで規格化され誰もがパソコンを製造できたことを利用し、パソコンの製造販売に乗り出す。

ゲートウェイ2000(現ゲートウェイ)と並んで中間業者を排し、在庫を持たない注文生産(BTO)の直販スタイル(ダイレクト・モデル)が特徴。最新のスペックのパソコンをはじめ製品を安価に提供し、かつ、希望通りのスペックのパソコンを購入できる。パソコン以外にも、サーバやストレージも扱う。なお、日本ではデル・リアルサイトと呼ばれる直営店やビックカメラ系列店を主とする一部の家電量販店でも、パソコンの受注販売を行っている。 - 続きはこちら -

Topへ

アップル社は、アメリカ合衆国カリフォルニア州クパティーノに本社を置く、デジタル家電製品および同製品に関連するソフトウェア製品を設計・製造する多国籍企業である。 - 続きはこちら -

Topへ

エバレックス (Everex) は、アメリカのパーソナルコンピュータ製造販売企業。台湾のFICグループ傘下。 1983年創業。本社はカリフォルニア州フリモントにある。2008年現在、Everexブランドのパソコンは低価格PCとして知られ、日本でもヤマダ電機やソフマップの店頭で見かける。VIA TechnologiesのCPUを搭載しているPCを販売している数少ない企業のうちの1つ。- 続きはこちら -

Topへ

富士通株式会社は、情報システムおよびハードウェアを主力商品とする日本の電機メーカー。コンピュータ世界上位。通信、半導体も手掛け、ソフト・サービスは国内首位。電話交換機などではNECと並び大手である。ちなみに中小に該当するのは沖電気、日立製作所。また、パソコンはNECに次ぎ2位のシェアであり、本体は国内で製造している。携帯電話は国内シェア4位だが、実質NTTドコモのみの供給であることを考えれば好調。- 続きはこちら -

【FMV】
富士通のパーソナルコンピュータの商標。FMVはFujitsu Multimedia Visionの略であるという説と、FujitsuのF、マイコンのM、DOS/VとVictoryのVをとってFMVという説もある。- 続きはこちら -

Topへ

日本電気株式会社は、東京都港区芝に本社を置く住友グループの電機メーカー。日電(にちでん)と略されることもある(かつて同じ「日電」を略称とした日本電力とは無関係である)。一般的には略称のNECが使われ、ロゴマークや関連会社の名前などにもNECが用いられている。住友電気工業と兄弟会社で、同社及び住友商事とともに住友新御三家の一角であるが、住友の象徴である井桁マークは使用していない。連結従業員数 約15万6000人は、住友グループで最大の従業員数を擁し、日本の全企業でも9位に位置する。- 続きはこちら -

【LaVie】
NECのパーソナル向けノートパソコンのブランド名。1995年、Windows 95発売を機にPC-9821シリーズのノートパソコン「98NOTE Lavie」として発売するが、 PC-9821のシェアが落ちたために、1997年、現在のPC/AT互換機の仕様(PC98-NXシリーズ/愛称LaVie-NX)になった。PC98-NXを機に、LaVieは国内パーソナルユーザー向けのノートパソコンとして販売している。 - 続きはこちら -

【VersaPro】
日本電気(NEC)の法人向けノートパソコン。ちなみにNEC製の海外向けノートパソコンの名称はVERSAである。 - 続きはこちら -

Topへ

株式会社東芝は、日本を代表する大手総合家電、電子部品、電子機器、電気機械の製造メーカー。 東芝の事業は家電や半導体などの他にも、重電機、軍事機器、鉄道車両などの重工業分野にも事業展開をしており日立製作所と比較される事が多く、日立製作所、三菱電機とともに 総合電機メーカー3社と呼ばれる。

東芝の製品は冷蔵庫、洗濯機、掃除機、電子レンジ、炊飯器など家電製品の国産化第1号の製品が多い事から、白物家電(冷蔵庫、電気洗濯機、電気炊飯器)のパイオニアでもある。東芝は、三井グループの構成企業であり、二木会(三井グループ傘下各社の社長会)・月曜会(三井グループ各社の役員間の相互親睦と情報交換を目的とする会合)・三井業際研究所・綱町三井倶楽部に加盟している。 - 続きはこちら -

【dynabook】
東芝製のJ-3100SS(1989年発売)に始まるノートパソコンシリーズのブランド名称。ブランド名の由来は、アラン・ケイの提唱した「ダイナブック」を意識し目指したネーミング。 - 続きはこちら -

Topへ

パナソニック株式会社(英称:Panasonic Corporation )とは、日本の総合家電メーカー、世界最大の電機メーカー。事業持会社としてパナソニック電工、パナホームなどを傘下に持つ。本社は大阪府門真市。創業者は松下幸之助。長らく松下電器産業株式会社(まつしたでんきさんぎょう 英称:Matsushita Electric Industrial Co.Ltd )という社名を用いていたが、2008年10月1日よりブランドイメージの統一などを目的として主なブランド名の1つであったパナソニックを社名に採用し、会社名を変更した。グローバルブランドスローガンは「Panasonic ideas for life」。

経営スタイルや社風から同業の東芝やソニーとの比較をされることが多く、特にソニーが好調の際にはソニー型経営を褒め称える書籍が増え、逆の状況では松下型経営を褒め称える書籍が書店に並ぶなど、良きにつけ悪しきにつけ世間では両社をライバルだとみなす傾向が強い。かつては他社が取り入れた評判のよい技術をすぐに自社製品化して対抗商品を開発するため「マネした電器」とも揶揄されていたが、現在は独自技術を前面に打ち出した事業展開を行っている。 - 続きはこちら -

【Let'snote】
パナソニックが発売するノートパソコンのシリーズ名。なお本体やカタログに表記されるロゴは"Let's note"のようにLet'sとnoteの間にスペースが含まれているが、正式名称はスペースを含まない"Let'snote"。 - 続きはこちら -

【TOUGHBOOK】
パナソニックが発売するノートパソコンのシリーズ名。1996年に初代が発売。その名の通り、極限環境でも動作することが最大のセールスポイント。 - 続きはこちら -

Topへ

シャープ株式会社(Sharp Corporation、旧社名 早川電機工業)は大阪府大阪市阿倍野区に本社を構える総合家電メーカー。液晶の応用技術を軸とした製品で世界トップクラスの技術力を誇る企業としてその名を知られている。商標はSHARP。中国では「夏普電器有限公司」(「夏普」Xiàpǔ は音訳)と表記される。経営信条は「誠意と創意」。- 続きはこちら -

【Mebius】
シャープのパーソナルコンピュータのブランド名。当初、デスクトップパソコンとノートパソコンが両立していたが、一時期(2000～2004年頃)、デスクトップ型は消滅しノート型のみとなっていた。その後AVサーバのTXシリーズがラインナップに加わり、一旦はデスクトップ型が復活していたが、インターネットAQUOSにとって代わられた。2008年3月に発売された「PC-CW50X/CW60X」を最後に、ここ1年は新機種を発表していなかった。しかし、2009年4月14日にブランドサイトのリニューアルと共に、約1年1ヶ月ぶりとなる新機種を近々発表することを明らかにした。この一週間後の4月21日にノートパソコンでは世界初となる「光センサー液晶」を搭載した同社初のネットブックモデル「PC-NJ70A」を発表した。アメリカでは Actius や WideNoteの名称であるが、ロゴのメビウスマークは日本と変わらない。- 続きはこちら -

Topへ

ソニー株式会社(東証1部:6758)(SONY CORPORATION)は、大手電子機器メーカー・電機メーカーの1つ。AV機器分野においては、世界最大手。特に音響・映像機器や放送機材では、世界屈指のブランド力を持つ。エレクトロニクスをはじめ、エンターテインメント、金融、流通等多分野の企業を包括するソニーグループの中核企業。創業者は井深大と盛田昭夫。- 続きはこちら -

【VAIO】
ソニーが販売するPC/AT互換機に準拠しWindowsを搭載したパーソナルコンピュータのシリーズ名である。「Video Audio Integrated Operation」の頭字語とされ、AV機能を重視している。2008年7月には「Visual Audio Intelligent Organizer」と再定義された。デスクトップ型、ノート型、PDA型がある。 - 続きはこちら -

Topへ

オンキヨー株式会社(Onkyo Corporation)は日本の音響機器メーカー。読み方は「オンキョー」であるが、社名表記は「ヨ」が大文字。大阪本社を大阪府寝屋川市に、東京本社を東京都中央区八重洲に置く。なお同社の登記上本社ならびに本店は創業地である大阪本社となっている。2008年9月1日付けでPCメーカーのソーテックを吸収合併し、それ以前のソーテック製PCとは異なりオンキヨーの強みを活かしたオーディオ性能の高いPCを発売している。- 続きはこちら -

Topへ

エプソンダイレクト株式会社(Epson Direct Corp.)は、セイコーエプソン株式会社の関連会社であるエプソン販売株式会社の100%出資子会社で、現在はBTOによるインターネット直販を主に行うパソコンメーカー。 - 続きはこちら -

Topへ

株式会社マウスコンピューター(MouseComputer Co.,Ltd.)は、パソコンの製造・販売を行っている、日本のパソコンメーカー。株式会社MCJから会社分割されて設立した。通信販売によるBTOを主たる販売方法とする、いわゆる直販メーカー。- 続きはこちら -

Topへ

株式会社工人舎(こうじんしゃ)は、日本のパソコン製造・販売メーカー。 - 続きはこちら -

Topへ

株式会社KOUZIRO(こうじろ)はパソコンの組み立て製造・販売を行っている企業。商号はフロンティア神代(FRONTIER)。本社は山口県柳井市。家電量販店ヤマダ電機の子会社で、インテルプレミアプロバイダの一つ。20年以上前よりパソコンの通信販売を手がけ、早くからBTOにも対応するなど、日本のホワイトボックスパソコンにおける文字通り先駆者的な存在。 - 続きはこちら -

Topへ

株式会社ナナオは、ディスプレイ装置専業メーカー。EIZOブランドのディスプレイ装置を製造、販売している。医療用を手がけるなど高品位のモニターメーカーとして、ユーザーから高い評価を受けている。 - 続きはこちら -

Topへ

株式会社ワコム（英: Wacom Co., Ltd.）は、埼玉県に本社を置く、電子機器開発事業を行う企業。東京証券取引所第一部上場。パソコンの周辺機器、特にペンタブレット・CAD関連の製品を得意としており、2005年現在ペンタブレット業界では日本国内で約98%、世界シェアの約70%を占める圧倒的なNo.1企業である。ペンタブレット関係製品で多数の特許を保有している。また、特許戦略に強みを持ち、一部の特許が期限切れになった際も関連技術の特許を持ち防衛体制の整備につとめている。 - 続きはこちら -

Topへ